ラカン派精神分析入門 目次
第一部 欲望と精神分析技法
1 分析における欲望
知と欲望
満足の危機
2 治療過程に患者を導くこと
「予備面接」ー分析的教育
「予備面接」ー臨床的側面
「予備面接」ー分析家の介入
何事も額面どおり取ってはいけない
3 分析的関係
4 解釈――欲望の場所を開くこと
5 欲望の弁証法
第二部 診断と分析家の位置
6 診断に対するラカン派のアプローチ
7 精神病
8 神経症
9 倒錯
第三部 欲望を越える精神分析技法
10 欲望から享楽へ
あとがき